はじめに

今振り返るとTOLOSAでの13日間が夢の様です。
昨年のフランス・Toursに続いて私達に与えられた国際コンクールの機会。
今年もまた、多くの人々、そして心躍る音楽との出会いがありました。
あたたかく迎えてくれたバスクの人々との交流、世界各国の素晴らしい合唱団との競演。
その中で私たちは、さまざまなことを感じ、考え、音楽と向き合うことが出来ました。

あたたかい応援をくださった多くの皆様に心から感謝申し上げます。
皆様の言葉や気持ちに、私たちはどれだけ勇気づけられたことでしょう。
多くの方々の支えと声援が、まさに私たちの原動力だったと、今あらためて実感しています。

Brilliant Harmonyは、思いがけずグランプリをいただくことができました。
これまでブリリが歩んできた道を思うと、
何と言っても、たえまなく私たちと向き合ってくださった耕先生と
初のグランプリを取れた、ということが本当に嬉しく思います。

しかし、Brilliant Harmonyはまだまだこれから。
ここからまた、すべてが始まります。
13日間の旅で、私たちの未熟さ、弱さ、足りないものの多さを痛感しました。
これから、、たくさんの可能性があることを信じ、更なる努力を重ねていきたいと思います。
そして、本当に人の心を揺り動かすことのできる音楽を、
“Brilliant Harmonyの音”を開拓していきたいと心を新たにしております。
2005年5月にはヨーロッパグランプリコンクールの舞台が私たちを待っています。
その時には、今よりもグランプリにふさわしい団になってVARNAに臨みたいと思います。
これからもどうぞBrilliant Harmonyを宜しくお願い致します。

現地で親切に誘導してくれたLeireとAdriana、
グランプリの知らせに号泣してくれたMAKの永田美夜子さん、
大きな愛情で支えてくださった浅井道子先生、
私たちを見捨てることなく忍耐強くご指導くださった松下耕先生、
そして応援してくださった、たくさんの皆様、
本当に有難うございました。



2005.1 Brilliant Harmony


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